当店について

藤屋菓子舗は昭和40年(1965年)に笠岡市富岡にて創業して以来、約50年間、独自に開発した和菓子・洋菓子を製造販売いたしております。
現在、藤屋菓子舗本店、富岡支店、天満屋ハピーズ笠岡美の浜店、セブンイレブンサービスネット笠岡駅店、笠岡ベイファーム道の駅、岡山西ゴルフ倶楽部でも商品を販売しています。
藤屋菓子舗のキャッチフレーズは「地元密着型のユニークな商品を日本全国に発信していく!」です。
人気商品は「夫婦かぶとがに饅頭」「いちじく羊かん(本練/抹茶)・・熊本菓子博金賞受賞(登録商標)」「俵備中そだち(名誉総裁賞受賞)」「ブランデーケーキ」「いちじくシュークリーム」「藤屋のワッフル」「ラーメンのまち笠岡認定商品 福(おかげ)まんじゅう」、2013年広島菓子博にて金賞を受賞した「いも殿様」は笠岡市に縁のある、いも代官こと井戸平左衛門公の功績を称え、人々を飢饉から救った「さつまいも」を使ったスイートポテトに北海道土勝産小豆を炊き上げたつぶあんを入れた新感覚の和洋折衷のスイーツも人気です。
藤屋菓子舗ではお客様の笑顔につながる新鮮でおいしいお菓子作りを日々心がけています。
ぜひ藤屋菓子舗の創作和洋菓子をご賞味くださいませ。

会社概要

藤屋菓子舗本店
〒714-0092 岡山県笠岡市富岡475-28
TEL:0865-62-3833
代表者:藤井 正信
店舗運営責任者:     妹尾 礼子
店舗セキュリティ責任者: 妹尾 礼子

藤屋菓子舗富岡支店
〒714-0092 岡山県笠岡市富岡122-5
TEL:0865-67-6140

営業時間について

営業時間 8:30−18:00頃
定休日 毎週月曜日

お菓子の種類

食べ物の中で、菓子ほど多種多様、多彩なものはありません。
食べられるものなら、なんでも菓子の材料になります。
作り方も、蒸したり、焼いたり、溶かしたり、油で揚げたり、流し込んだり、型にはめたりなどと実に様々です。
また、長い歴史の変遷の中で、我が国独自の菓子のほか、平安時代に中国からもたらされた「唐菓子」、戦国時代にポルトガル人等から伝えられた「南蛮菓子」、明治維新後フランスやアメリカ等のお菓子を取り入れた「洋菓子」等その時代時代に輸入されてきた菓子が、我が国の風土や食志向に適合するよう多くの変化を受け、今日の菓子の種類が作り上げられてきました。
細かく分けていくと何万種類にも達するのではないでしょうか。
お菓子の種類が多種多様なだけに、お菓子の分類基準の取り方も目的によって様々で、行政上の分類、統計上の分類、イベント上の分類、職業教育上の分類、業界における慣習上の分類など色々です。

早川幸男「菓子入門」による

お菓子は楽しく食べましょう

私達の生活の中に定着しているお菓子、人と人とのコミュニケーションを図るとき、その間にお菓子が、必ずといっていいほど登場してきます。
旅行のお土産、お見舞い、冠婚葬祭等の記念日に、また、ホロ酔い気分で帰宅したお父さんが、片手にケーキの箱をぶらさげている光景は、定番?になっていると思いませんか。 でも、最近は、甘いものは太る、成人病が心配などの理由から、どうも悪者扱いになっているようです。
ここで、少しお菓子を見直してみましょう。
お菓子によく使用されるあんこは、小豆ですが、これには、タンパク質や繊維が以外に多く含まれているんです。
昨今のヘルシー思考から、野菜のケーキなんていうものもあります。
お芋や寒天も、健康食品の一つです。 こんなふうに考えると、工夫次第で、お菓子も楽しく、ヘルシーに食べることが出来ます。
お菓子に欠かせない砂糖は、私達の脳細胞の唯一栄養源なんです。
疲れたときの、一粒の飴やチョコレートが、疲労回復剤となってくれたという経験は、どなたにもありますでしょう。
太るからといって、好きな甘いものを制限していると、ストレスがたまって逆効果です。
食べる時間や適量を知っていれば、決して太ることはありません。

お菓子の必要性を正しく理解して、毎日のおやつにお菓子をとりましょう。

その他

詳しい説明